# OneDriveでクラウドのファイルを消さずにローカルの空きを増やす

OneDriveのフォルダは、数十GBを一覧しながら、そのバイトをすべてローカルに置いていないことがあります。オンラインのみにしたファイルが、あとからまたダウンロードされることもあります。クラウド上のコンテンツ、エクスプローラーのファイル名、完全なローカルコピーは別の状態です。このPCにファイルの中身全体があるのは、最後のものだけです。

## 利用可否のアイコンを読む

OneDriveのフォルダを開き、状態の列を見ます。青い雲はオンラインのみです。緑のチェックが付いた白い丸は、ローカルで利用できる状態です。白いチェックが付いた緑の塗りつぶしの丸は、「このデバイス上に常に保持する」です。[Microsoftのアイコンのガイド](https://support.microsoft.com/en-us/onedrive/what-do-the-onedrive-icons-mean)は、同期とエラーの状態も示しています。

| 状態 | オフラインでのアクセス | 容量についての適切な判断 |
| --- | --- | --- |
| オンラインのみ | ネットワーク経由のダウンロードが必要 | 解放する完全なローカルコピーは残っていない |
| ローカルで利用可能 | ダウンロード済みの内容はオフラインで開ける | 同期を確認してから解放する |
| このデバイス上に常に保持する | 完全にダウンロードしたあと利用できる | オフラインで残す必要がまだあるかを決める |
| 同期中、またはエラーを報告している | 既存のローカル内容に依存する | クラウドのコピーが完全だと仮定する前に同期を解決する |

プロパティは、サイズとディスク上のサイズを区別する助けになります。オンラインのみの項目にもプレースホルダーの情報は必要です。一覧に10GBのファイルがあっても、10GBの中身がダウンロード済みとは限りません。

## OneDriveを通してコピーを解放する

OneDriveのトレイの状態を確認し、同じアカウントをWebサイトで開いて、目的のファイルを見つけます。場所を確認し、大切な内容を開きます。オフラインアクセスがもう不要なら、エクスプローラーでファイルまたはフォルダを右クリックし、「空き領域を増やす」を選んで、青い雲の状態になるまで待ちます。

[ファイルオンデマンドのドキュメント](https://support.microsoft.com/en-gb/onedrive/save-disk-space-with-onedrive-files-on-demand-for-windows)は、完全なローカルコピーは消えてもクラウド上のコンテンツは残ると説明しています。オンラインで開くと、またダウンロードされます。ほかのバックグラウンドの書き込みもドライブ全体の容量に影響するので、ドライブ全体がすぐ正確に増えることを期待せず、ファイルの状態とローカルの割り当てを見ます。

削除は違います。削除はクラウドとほかのデバイスへ同期します。誤って削除したときは、[OneDriveの削除と回復の案内](https://support.microsoft.com/en-au/onedrive/delete-files-or-folders-in-onedrive)を見てください。保持と回復の権限はアカウントと組織に依存します。クラウドの回復が無期限だと頼らないでください。

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    <source media="(max-width: 900px)" srcset="/img/blog/windows-onedrive-free-up-space-windows-en-mobile.webp" type="image/webp" width="768" height="1180">
    <img src="/img/blog/windows-onedrive-free-up-space-windows-en.webp" width="1360" height="454" loading="lazy" alt="意図した結果に合わせて操作を選ぶ">
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  <figcaption>ローカルの内容を解放してもクラウドのコピーは残ります。削除は伝播し、オフラインアクセスにはダウンロード済みの内容が必要です。</figcaption>
</figure>

## 出かける前にオフラインアクセスを試す

旅行や発表に必要なファイルだけを「このデバイス上に常に保持する」にします。ダウンロードと同期が終わるのを待ち、ネットワークを切って開きます。OneDriveフォルダ全体をピン留めすると、必要な数個の文書よりはるかに多くダウンロードされ得ます。

クラウドに80GB、ダウンロード済みが20GBの仮想のライブラリでは、来週の発表に必要なのは3GBだけかもしれません。その選択を残し、ほかの同期済みローカルコピーを解放します。数字は範囲の説明であり、予測される節約量ではありません。

## 解放したファイルを再びダウンロードするものを探す

自分でファイルを開くとダウンロードされ、オンラインのみの内容を読むアプリも同じことをし得ます。[Microsoftの自動ダウンロードの案内](https://support.microsoft.com/en-us/windows/experience/automatic-file-download-notifications-in-windows)は、例としてメディアアプリを挙げています。一度解放したファイルが、ずっとオンラインのみのままとは限りません。

影響を受けたファイル、時刻、動いているアプリを比べます。設定を変える前に、最近使ったドキュメント、メディアライブラリ、それらのファイルを読むほかのソフトウェアを調べます。普通のアプリのダウンロードを止めると、そのアプリが使えなくなることがあります。定期的に管理するなら、[ストレージセンサーのクラウドコンテンツの方針](https://support.microsoft.com/en-us/windows/experience/storage-filemanagement/manage-drive-space-with-storage-sense)を見てください。ピン留めした内容と普通のローカルコピーでは扱いが違い、今の設定が方針を決めます。

## 同期の外に独立したコピーを残す

クラウドの削除から独立して内容を残すには、同期フォルダの外の別のストレージへコピーします。オンラインのみの内容をダウンロードさせ、コピー先を開きます。OneDriveの外へ移すと、同期フォルダに残るものが変わります。コピーと移動は、入れ替えられるバックアップ操作ではありません。

Moleは大きなフォルダを探せますが、ローカルコピーの解放はOneDriveが行うべきです。同期フォルダを捨ててよいキャッシュとして扱わないでください。次の関心がそちらなら、[Cドライブの容量](/ja/windows/blog/windows-c-drive-full)か[復元ポイントとファイルのバックアップ](/ja/windows/blog/windows-restore-points-and-backups)へ進みます。空きを増やす代わりにOneDriveを外すなら、[ファイルを失わずにOneDriveをアンインストールする](/ja/windows/blog/uninstall-onedrive-windows)を見てください。


Canonical: https://mole.fit/ja/windows/blog/onedrive-free-up-space-windows
